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2011年4月

新生

昨日は大震災から四十九日。
各地で法要が行われたそうです。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、今もなお大変な思いをされている方々に心よりお見舞い申し上げます。

一方で、ほとんど震災前と変わらぬ生活が戻ってきた自分たち。
前の記事にも似たようなことを書いたけれど、やはり「普通に過ごす」ことをどう納得すればよいのかがわからないでいました。
が、ある方の言葉に「そうか」と思いました・・・「震災前とは人生観が変わった」と。
少しおおげさなようでも、そういうことですね。
直接被災しなかった私たちでも、「普通」に過ごしていても以前の「普通」とはもはや違います。
毎日の水や食べ物のありがたさ。
家族が犬が無事でいるありがたさ。
そして、庭に花が咲くありがたさ。
一生懸命生きなければ、と改めて気づきました。
おそらく、「普通」に戻った多くの人達もそうなのだとわかりました。

このような言い訳のもと、また庭の花について書いていこうと思います。
何だか私らしくない記事になりましたsweat01

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春の迎え方

悪夢のような大震災でも大きな被害はなかった自分達ですが、あれ以来何をしていても「不謹慎なのでは」と思え、どう気持ちを保てばいいのかよくわかりません。
TVには相変わらず悲惨な状況の被災地も映れば お笑い番組も戻ってきて、それが左右の2画面だったりすると、頭が混乱します・・・。
それでも、今日から息子は新学年、娘は昨日で二十歳になりました。
子供らの未来は続いていますし、もちろん被災された方々も。

今朝の新聞に、被災地の方の投稿が載っていました。
過度の自粛はせず普段通りに、と仰っています。
以下は一部の引用です。
「多くの被災者が電気も水もガスも無く物資も入らぬ最中、遠く離れてはいても、同じ国の人たちが安全に外を歩いている。被災地に心寄せながらも、いつもと同じ生活を送っている。決して国全体が壊れたわけではない。そういう思いが大きな励みとなった。」
(2011年4月6日付け 朝日新聞 「声」欄 グリーブス裕香さん(仙台市青葉区))

なにか、、被災地の方にそう言って頂くのを待っていた気もして、これまた呵責もあるのですが・・・それでもこの投稿で救われた気分です。

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